ふくふくプラザまつりで公演しました

いつも朗読の練習を行なっている福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)のイベントで、朗読ボランティアグループとして出演することになり、1階のホールにてステージ発表を行いました。

ふくふくプラザを利用している団体や、地域団体によるステージ発表で、ものがたりクラブはピアノの伴奏に合わせて詩を朗読するシャンテと、落語「鬼の面」を朗読しました。

福祉のイベントということもあり、会場には目の不自由な方なども多数いらっしゃり、ステージでは手話通訳の方も舞台に立って、私たちの朗読を手話で通訳してくださっていました。

【ふくふくプラザまつり】

1.切手のない贈り物 財津和夫 (シャンテ)

2.落語 鬼の面

立派なステージで朗読をすることができて、とてもいい経験になりました。

今回はスケジュールの都合で6名しか参加できなかったので、メンバーみんなでまたステージに立てたらいいなと思います。

ものがたりクラブ

朗読ボランティアものがたりクラブは、福岡市の公民館や、学校、高齢者施設などで朗読会を開くという活動をしているボランティアサークルです。 子供からおとしよりの方まで、皆さんに楽しんで頂けるように、作品選びから演出まで、毎回メンバー全員で、真面目に、そして楽しく意見を出しあって朗読会を作っています。